新入社員は「何かやることありますか?」と聞かないほうがいい!?その理由と5つの解決方法を上司の立場から解説!

新入社員が聞きがちな、「何かやることありますか?」や「何かお手伝いできることではありませんか?」という質問。

よかれと思って聞いているはずなのですが・・・実はこれ、上司や先輩からするとけっこうなNGワードだったりします。。

その理由と、ではどう聞けばよいのか?について解説していきます!

なぜ「何かやることありますか?」がNGなのか?

他人事感が出てしまう

本人はそのつもりがなくとも、「何かやることありますか?」という質問は、他人事感が出てしまいます。

仕事の現場では、次に何をやるべきかはそれぞれ各自が考えながら行動しています。

会社は学校と違い、次にやるべきことを具体的に指示される場所ではありません。

そんな中、「何かやることありますか?」と聞いてしまうと、「自分で考える気がないのでやること教えてください」と誤解されるとこにつながってしまいます。

「お手伝いすることはありますか?」も同様で、さらに”手伝う”という表現が自分の会社の仕事でない感を出してしまうので、よりNGになります。

いちいちやってもらうことを考えるのも大変

大きな仕事のアサインは上司からあるべきですが、そのミッションを達成するためのステップは、仕事を与えられた本人が考えるべきものです。

それに対し、「次のステップでは何をすればいいですか?」といちいち聞いてしまうと、言われる側も忙しい中そのステップを考えていかないといけなくなるので、けっこうストレスがかかります。

先輩が提案してくれたステップに対し、「え?それで本当に結果に結びつくんですか?」などと言ってしまうと、怒りを買ってしまいます。。

自分でやるべきことを考える力が身に付かない

上でお伝えした通り、与えられた大きなミッション・目的に対し、自分なりにステップを分けて、次にやるべきアクションを考える能力は、社会人にとって必須の能力です。

これは生まれつきセンスを持っている人や学校教育の中で学んできた人もいますが、多くの人は社会に出てからトライ&エラーで身に着けていくものです。

「何かやることありますか?」や「次どうすればいいですか?」というのを聞いて先輩に教えてもらうスタイルが癖になってしまうと、周囲にストレスを与えてしまうばかりか異動などで環境の変化があったときに役に立たない人材になってしまう可能性もあります。

では、どうすればよいか?解決方法5つ!

1.まずは聞き方を変える

「何かやることありますか?」ではなく、「○○をやってもいいですか?」という聞き方にすることを心がけましょう。これだけでもだいぶ違います。

もちろん、○○については自分で考えましょう。最初は的外れなことを聞いて先輩や上司を戸惑わせてしまうかもしれませんが、それは新人らしさで、可愛さの範疇です。

少なくとも、あなたが仕事に真剣に取り組んでいる姿勢は伝わるはずです。

2.仕事の目的を確認する

上司や先輩から与えられた仕事があれば、必ずその仕事の目的を自分なりに考え、確認する癖をつけましょう。

例えば、「会議を設定する」という仕事をもらったとして、「誰を呼べばいいですか?」と聞く前にその会議が何を議論する会議で、どんな結論を出したい会議なのか、をまずは自分なりに考えてみます。

そのうえで、上司や先輩に「この会議は○○について議論し、□□という結論に持っていくイメージであると思うので、声をかける部署はA部とB部の××グループと△△チームでしょうか」などと聞けるとベストです。

目的が明確になると、それを達成するステップは自ずと見えてきます。

ただしあまりに考えすぎて時間をかけてしまうと、「まだやってなかったのか!」というお叱りを受けることになりますので、さっと考えてどうしてもわからなければ、上司や先輩に「すみません、目的やゴールイメージを考えてみたんですが思いつかないので、教えて頂いてもよろしいでしょうか?」と聞いてみましょう。

3.自分で調べられることは調べる癖をつける

googleなどで調べてわかる一般的な話やビジネス用語は、まずは自分で調べる癖をつけましょう。

今はスマホなどでさくっと調べられる環境が整っていますので、調べたうえでわからない場合は質問するという姿勢は好感度が高いです。

もちろん、社内独自のシステムや機密情報などは調べても出てきませんので、それは先輩や同僚に聞くとよいでしょう。

4.常に周囲の人が何をやっているかに気を配る

新人は何かと忙しいものですが、それでもできる限り周りの人が何をやっているかに気を配ることは大切です。

意外と、後で「この仕事、あの人がやっていたあれにつながっているのか」などの気づきを得ることができ、点と点が線で結ばれることが多いです。

そうなると、自分でミッション達成のステップを考えるときの材料になったり、仕事の成果に深みが増したりして評価UPにもつながります。

5.とにかく本を読む

新入社員の皆さんだからこそできることは「本を読む」ことです。

特に今の業務に関係する本を探して読みましょう。もちろん電子書籍でも紙媒体でも構いません。

本を読むことで、あなたの会社の思想に染められていない視点を身に着けることができ、新たな発想につながります。

そして本を読む時間は、年次が増えるにつれ減ってきます。

今以上に仕事とプライベートの線引きがしにくくなりますし、結婚して子供が産まれたら自己研鑽に費やせる時間は減っていきます。

・・・ですが、どの本を買えばいいのか?あるいは借りればいいのか?という判断は難しいですよね。

そこで非常に役に立つのが、「flier」というサービスです。

このflierは無料で本の要約を教えてくれます。

私自身もそうですが、このflierを参考にして本を買っている人は多いと思います。

あなたもぜひこのflierを体験してみてください!

まとめ;自ら考えて動く姿勢でデキるビジネスパーソンに

ここまでで解説してきたことは、すべて私自身が実践して成功してきたエッセンスです。

ほんの少し聞き方や考え方を変えるだけで、上司や先輩ともよい人間関係が築けますし、あなた自身の評価UPや昇給にもつながり、働きがいも向上させることができます!

この記事を読んだあなたは、ぜひ明日からこの記事で書いた5つのことを意識し「自ら考え動く姿勢」で仕事に臨んでみてください。

必ず楽しい社会人生活が待っています!

この記事には書き切れなかったことが、以下の本に書いてありますので併せて読んでみてください。

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それでは、最後までお読み取りいただきありがとうございました。

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